業務の棚卸しができない?
「業務の整理なんて今は無理・・・」「忙しくてそんなことに手が回らない・・・」
そんなお声をよく聞きます。
経営の現場はいつもバタバタ。日々の業務やイレギュラーな案件や雑務に追われて、業務改善や効率化をやりたいにも、結局何か月経っても着手できていない。そんなことありませんか?
その状況、本当に仕方ないことなんでしょうか?
まずは“見せて”みてください。
「業務の棚卸しができない」そういった時によくあるのは「どこから手をつけたらいいのかわからない」というパターンです。
でも、こちらとしては “整理されてなくても全然OK、むしろそのままでOK” なんです。まずは“とりあえず見せて”ください。
内容がごちゃごちゃしていても、数字が合ってなくても、データが整理しきれていなくて溜まってても大丈夫です。
最初の1か月は「整理する月」 にしてもいいんです。そこから一緒に考えていけば何も問題ないのです。
人が足りない?採用を出してもなかなか希望の方が来ない?
だったら、「外部のプロ」を雇えばいいんです。
「雑務に追われて、本業に集中できない」「書類整理とか通帳記帳、気づけばぜんぶ自分でやってる」
そんな状態で、どうやって業務改善を進められるでしょう?
日々の業務をこなすだけでリソースがいっぱいいっぱいなのに、そんな中では余裕もなくてその先の業務改善を考える時間もないのは当たり前ですよね。
例えば、さまざまな手続きもデジタル化が進んでいるのに、以前からのやり方ということでアナログでやってませんか?
書類を印刷して、手書きして、それを持って提出しに行く…をやるのは、やはり時間も人件費のコストもかかりますよね。システムやAIで効率化できることはたくさんあるので、これを使わない手はありませんね。
システムやAIで効率化できることを、これまでのやり方ということだったり、その分野の専門外の人がやっていたりすると、どうしてもおかしくなってしまうことがあります。
その典型が経理であったり、バックオフィス業務です。スタートアップ企業などでは、社長さんや役員の方が経理業務も見ているといったケースも稀ではありませんね。
経理の“抜き方”や、社労士さんとの連携、そのバランスを整えるのが私たちの仕事です。
「外部のプロ」がいれば、今の作業量は1/10に減るかもしれない。
「でもウチの会社、外注するほどのものでも…」「分野が専門的だし、外部の人にお願いするにはちょっと勇気が…」
お気持ちはわかります。でも、逆にお聞きしたいんです。
今までその業務、どうやってこられていましたか?と。
「なんとかいるメンバーでどうにか…」というお答え、とてもよく聞きます。
もちろんそれがいけないわけじゃないです。でも、いつまでそれを続けるんですか?ということを今一度お考えいただければよいのではないでしょうか。
ぜひ一回、勇気をもって外注してみてください!
「外部のプロ」をうまく使うことで、今の工数の1/10になることもあります。その時間で、もっと利益を生むことに集中できるようになるかもしれません。
業務の全部をお願いする必要なんてありません。
まずは、「ここだけやってほしい」でもOK。部分的に業務を請け負うことももちろん相談可能です。
・何から業務整理してよいかわからない
・部分的な業務依頼
・業務フロー整備
・システムの構築
まずはそのままの現状を聞かせてください、見せてください。
一緒に整理していく、という進め方もできるんです。
多忙な経営者・多忙なメンバーだからこそ、今こそ外注を。
業務改善は「余裕があるときにやるもの」ではありません。余裕がない今だからこそ、外注という選択肢が活きてくるのです。
業務の棚卸しができない? まずは“見せて”ください!
そこから、今の仕事をもっとシンプルにしていく方法を一緒に考えていきましょう。
アイパートナーズでは、みなさまの業務改善のご支援に多くの評価をいただいております。
ぜひお気軽にお問合せください。