バックオフィス人材を育てる「RBO-Bootcamp」~続編~

先日のブログでもご紹介させていただいた「第一期 RBO-Bootcamp」が本格的にスタートし、現在は第三回目の講座まで進んでまいりました。

実際に講座を運営していく中で感じているのは、「オンライン×経理」という領域は、単なるスキルの掛け合わせではなく、“新しい働き方そのもの”を身につけるプロセスだということです。

今回は、これまでのカリキュラムの内容を、実際の業務イメージに近い形で少し詳しくご紹介できればと思います。

■ 第1回目:「オンラインコミュニケーションツール」

初回のテーマは、オンライン業務の土台となるコミュニケーションです。

具体的には、

・チャットツール(SlackやChatworkなど)の使い方
・オンライン会議システム(ZoomやGoogle Meetなど)の活用方法

といった基本的なツールを扱いました。

単に「使えるようになる」だけではなく、実務で重要になるのは“使い方の質”です。実際の業務シーンを想定しながら、ロールプレイ形式で学びました。

■ 第2回目:「仕訳の基礎」

続く第二回は、経理の基礎である「仕訳」です。

内容としては、

・簿記の基本(資産・負債・純資産・収益・費用)
・簿記の歴史(なぜ複式簿記が必要なのか)
・仕訳の実践トレーニング

といった、基礎から応用の入り口までを学びました。

例えば、以下のような実務に近い問題を扱っています。

・商品を30,000円で販売し、現金で受け取った場合
・文房具を購入し、現金で支払った場合

こちらの単なる暗記ではなく、何をもとに仕訳をするのかといったアプローチから学びました。

■ 第3回目:「freee会計の使い方」

第三回では、いよいよ実務に直結する「ツール操作」に入りました。

テーマは、クラウド会計ソフトであるfreee会計の活用です。

具体的には、

・freee会計の基本構造
・実際にログインしての操作演習
・仕訳データの入力と確認

といった内容を、実際の画面を使いながら進めていきました。

■ 第4回目:「実案件で実践へ」

次回の第四回目では、さらに一歩踏み込み、実際の業務に近い内容を扱う予定です。

・入金消込(請求と入金の突合)
・請求書と売上管理表の一致確認

といった、「実際に仕事として求められるスキル」を学んでいきます。ここからは、“業務の再現”に近いフェーズに入っていきます。

こちらのRBO-Bootcampは現在第一期ということもあり、完成されたプログラムではありません。だからこそ、受講者の声を反映しながら、柔軟に進化させていけるフェーズでもあります。

毎回の講座のあとに、より良くしていくためにはどうしたらよいのかを講師陣で話し合いを行っています。どの説明が理解を促進したか、分かりづらかったところはないか、実務とのギャップはないかなど、講師陣でディスカッションし、次回に向けてブラッシュアップしています。

まだ始まったばかりのRBO-Bootcampですが、今後もみなさまにより良いサービスを提供できるよう、今後も改善と挑戦を続けてまいります!

経理経験はあるけれど、オンラインで業務をしたことがない

オンライン業務は経験があるけれど、経理業務は携わったことがないが興味がある

といった方など、ご興味があるかたはぜひお気軽にお問合せください。

▼RBO-Bootcamp